『誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)』の「亡国の蜥蜴」のオートプレイで宝箱をゲットする情報です。サバレタの魂の欠片が入手できるイベントですが25回の限界突破にはかなりの周回が必要になります。空き時間にコツコツ集めるためにもオートプレイは欠かせませんので攻略の参考にどうぞ。
亡国の蜥蜴をオートで周る
亡国の蜥蜴で「サバレタの魂の欠片」を必要数集めるためには、かなりの回数の周回が必要になります。開催期間の短いクエストにおいて、数をこなすためにもオートプレイは欠かせないと考えているので、ここでは「宝箱を入手しながらオートで効率よくクリアする方法」を紹介したいと思います。
クエストはドロップ率の高い2話を選びました。
ポイントと必要な編成について
宝箱へは最短距離でも「移動6・ジャンプ3」以上が必要となりますが、この条件を一度に満たすユニットだとAIの索敵範囲も広がるため行動が分岐してしまいます。
ツイッターからいただいた情報などを元に検証した結果、
・編成3人目に忍者
・編成4人目に奇術師で忍者へオーバークロックし、宝箱を入手
という方法が手持ちユニットではすぐに出来たため下記の編成になりました。
【参考編成】
1人目:ガンナー
2人目:双剣士
3人目:忍者
4人目:奇術師
※詳細は画像をご覧ください。
編成3人目忍者が4回目の行動を起こす前(ルシア、アルミラ、グリーンリザードを倒した後)に2回目のオーバークロックの対象に出来るだけの素早さも必要みたいです。
編成3人目忍者と編成4人目奇術師との素早さに差がありすぎると忍者が先に進みすぎて奇術師が宝箱のマスに移動してくれなくなります。シュウ様、情報ありがとうございます。
この編成をする上で必要な最低条件は、
・1&2人目は奇術師のオーバークロック対象になってはいけない
・3人目は1ターン目に一撃でルシアを倒す必要があり、ルシアより早く行動できなければいけない
の2つと考えています。
それでは実際にこの編成を使って流れを見ていきましょう。
オートプレイ攻略解説
上記編成にセッティングをしたら、オートをonにして出撃しましょう。
うまくいくと奇術師の2ターン目に宝箱を取得することができます。
どのユニットよりも先に行動し、1ターン目にルシアを倒す必要があります。
基本忍術の火遁を習得しているとうまくいきます。
エドガー、レシウスはAIの特性から左側のルートを選んで侵攻してくれます。
ここでうまく奇術師と距離を離さないと、奇術師の2回目の行動が失敗し宝箱を入手することができません。
前進し、前にいる忍者へオーバークロックを詠唱します。
このオーバークロックで忍者はもっとも近いアルミラを撃破してくれます。
忍者自身のターンです。近くにいるグリーンリザードを撃破します。
敵ユニット、1・2人目の行動が終わると奇術師のターンです。
このターンに前進して宝箱を入手してくれます。
付近にオーバークロックを優先してかけるべき味方がいることや、初期配置からちょうど2ターン目で宝箱のある6マス目(移動3×2回)に移動できることが成功要因ではないでしょうか。
まとめ
上記方法はあくまでも成功例の1つです。
周回効率を上げるためにガンナー中心とした編成だけでも上手く宝箱を入手できたりと、方法はいろいろとあります。
大事なのはAIの特性を理解し逆算して編成をすることなので、宝箱とユニットの配置を眺めながら、お気に入りのユニットを活かして試してみてはいかがでしょうか?
※情報提供ありがとうございました。
【関連情報】
▼亡国の蜥蜴 マップ情報
▼ジョブの移動力一覧
▼レア別ユニット一覧
参考動画
出典: YOUTUBE