『三国覇王戦記〜乱世の系譜〜』における荊州争奪戦の攻略についてまとめた記事です。荊州争奪戦とは何か、荊州争奪戦の詳細と攻略情報をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
荊州争奪戦は、本部に近い拠点から占領しないと、ほかの拠点へ攻め入ることができません。そのため、高地拠点→前線拠点と順番に占領することで、はじめて荊州や敵側の拠点へ攻め込むことができます。
このルールがあるため、敵側の前線拠点を占領しないで高地拠点を取るなどはできないので、注意が必要です。
以上のルールから、前線拠点を占領している場合、敵に高地拠点を攻められる心配はありません。戦力は前線拠点へ集中し、荊州の確保に成功したら、荊州の救援、敵側の前線拠点確保を狙います。
敵の両前線拠点を占領すると、敵は前線拠点を取り返すまで、荊州や自軍の前線拠点を攻撃できません。首尾よく敵側の前線拠点を両方確保できれば、最大戦力で救援を入れて、敵の動きを封じ込めることができます。
敵の攻撃箇所が絞られるため、救援戦力を集中させやすいので守りやすく、戦力の高いチームで敵前線拠点を占領すれば、勝利は目前と言えます。
敵の前線拠点や荊州を占領していても、自軍の前線拠点を占領されてしまうと、ポイント産出がなくなってしまいます。この際、敵側の拠点を占領していた場合、部隊の出し入れと放棄ができなくなります。
部隊の配置バランスによっては、そのまま何もできず戦闘が終わる恐れがあります。敵前線拠点を両方占領できない場合は、自軍の前線拠点の守りは意識しましょう。
荊州は産出ポイントも高く、重要な拠点です。しかし自軍前線拠点を落とされてしまうとポイント産出ができず、部隊を縛られてしまいます。
荊州に固執せず、敵の前線拠点を攻撃して進路を断つことも、重要な戦術です。
荊州争奪戦は、マッチング開放時間内であれば複数回参加できます。マッチングのタイミングと1試合を最速で終わらすことができれば、3回参加も不可能ではありません。
主城にいる兵士と武将が、荊州争奪戦に参加できます。採掘部隊や城塞にいる兵士と武将は、忘れずに主城に戻しましょう。
敵拠点への攻撃は集結攻撃のみ有効です。集結攻撃で自身の部隊のみで攻撃も可能です。状況に合わせて、兵力を調整しましょう。
兵士の治療に要する時間は通常よりもかなり短くなっています。兵士の治療に使用する加速アイテムは通常時と同様ですが、回復に使用する量は大幅に減っているため、官渡の戦いよりも気軽に楽しめます。