『ファンキル(ファントム オブ キル)』におけるスキルの種類と効果についてまとめた記事です。ユニットや武具ごとにどんなスキルがあるのかを解説していますので、『ファンキル』攻略にぜひお役立てください。
スキルの基本情報

ユニットが使えるスキルには、大きく分けて3種類のスキルがあります。1つはリーダースキル、1つはユニットが習得するスキル、そして装備している武具のスキル、の3つです。各スキルはステータス画面から確認することができます。
また、スキルの中にはキャラクタークエストからプレイすることで習得できるスキルもあります。デュエルスキルやそのほかの強いスキルを使えるようになりますので、覚えておきましょう。
スキルの種類

スキルの説明欄を見ると、スキル名とレベルの横にスキルの種類が記載されています。スキルの内容によって分けられ、全部で6種類です。内容はそれぞれ以下の通りです。
スキルの種類 | 内容 |
---|---|
攻撃 | 敵にダメージを与えるスキル |
防御 | 敵からのダメージを減らすスキル |
強化 | 能力を上昇させるスキル |
弱体 | 敵の能力をダウンさせるスキル |
回復 | HPを回復するスキル |
成長 | 強化アイテムの使用上限回数を上昇させるスキル |
リーダースキルはパーティー編成で重要
リーダースキルとは、編成時にそのユニットをリーダー設定することで発動するスキルです。そのユニットのレアリティ上昇と共にリーダースキルの効果も上がっていきます。
ユニットが習得するスキルは4種類
ユニット自身が習得できるスキルで、主にレベルが上がることで習得可能です。ユニットのレアリティが上昇すると、習得スキルの数も増加していきます。ユニットが習得するスキルは4種類あり、それぞれ以下の通りです。
コマンドスキル |
使用回数に制限はありますが、任意のタイミングで発動可能なスキルです。スキルレベルを上げることで使用回数を増やすことができます。
付与スキル |
特定の条件を満たすと自動で発動するパッシブスキルです。スキルレベルを上げることでスキル効果も上がります。
デュエルスキル |
バトルの際に、確率で発動するスキルです。コマンドスキルと違い、使用回数に制限はありません。スキルレベルを上げることで確率をアップできます。
解放スキル |
一定ターンが経過後、使用可能になるスキルです。スキルレベルを上げることで発動にかかるターンを減らすことができます。
武具スキルはユニットのレアリティに関係ない
そのユニットが装備している武具に付随するスキルを武具スキルと言います。装備していることが条件となりますが、ユニットのレアリティが上昇していなくとも使用可能な点が特徴です。
まとめ
スキルは大きく分けてリーダースキル、ユニット習得スキル、武具スキルの3つがあり、ユニット習得スキルに関してはさらにそこから4つに細かく分けられています。編成しているユニットがどんなスキルを持っているのかをしっかり把握し、バトルの際はスキルを活用していきましょう。