効率よくレベルアップを行う方法を紹介します。
レベルは2種類!上がれば難関クエストに挑戦!
DQMSLでは「プレイヤーレベル」と「モンスターレベル」の2種類あります。
プレイヤーレベルがアップすると、フレンドの数やスタミナ上限が上がり、高難度クエストへ挑戦しやすくなります。
一方モンスターレベルが上がると、攻撃力や防御力も上昇するので、より強い相手を倒すことができるようになります。
ただしランクごとにレベル上限があり、上限に達してしまうとそれ以上は上がらないので、転生させるなどして、上限を増やすと良いでしょう。
またクエストクリア時の獲得経験値は、ユーザーとモンスターに等分に振り分けられます。
以下通常クエストにおいて、消費スタミナと獲得経験値の効率が良いダンジョンを紹介します。
難易度9ブロニール地方使者の渓谷
ここは、スタミナを7消費することでプレイでき、獲得できる経験値は440となっています。
冒頭でのダンジョンなだけあって、マップも非常に簡単であり出現する敵も強くないため、序盤でのレベルアップを試みるのであれば最適なダンジョンです。
特に「ひとくいばこ」を倒すことで獲得できる経験値もそれまでの倍となります。
難易度15ルヴァ―レ地方死せる勇者の塔
消費スタミナ9でプレイでき、獲得経験値がおよそ1400となっています。
消費スタミナと獲得経験値の効率は、アラゴ地方のカルマン洞窟ほどではないものの、プレイヤーレベルが25前後であれば、比較的容易にクリア可能です。
ただし、多少のスタミナ回復待ちが必要となります。
難易度16アラゴ地方カルマン洞窟
消費スタミナ7でプレイできる上に、獲得できる経験値がおよそ1350と、ルヴァ―レ地方「死せる勇者の塔」とほとんど同じとなっています。
ただし、隠し通路が1か所あり、そこにいる敵を撃破しないと、1250の経験値と1000も変わってくるので注意が必要です。
最終ボスも、イオラ4回程度で撃破可能であるため、難易度的には難しくないと言えます。
難易度20ゼルディ砂漠ゾロアテ砂漠
スタミナを8消費することでプレイできます。
獲得できる経験値もおよそ2200で、強敵を倒した場合3000です。
マップの構造が単純でありなおかつ、ボスもゼルディ砂漠の中では比較的倒しやすいため、経験値獲得には最適なダンジョンだと言えます。
よって、難易度20のダンジョンを安定してクリアできるのであれば、回復待ちをせずにプレイヤーレベル33くらいまで、レベルアップが可能レベル45くらいを目指すのであっても、1~2時間ほどスタミナ回復を待てば可能です。
また、このダンジョンで仲間にできる「ヌボーン」を気合伝授で素材として使用すると、経験値が1800得られます。同じ属性の悪魔系が2700ということを考えるとモンスター育成にも使えるため、できるかぎりドロップしておきたいところです。
このダンジョンではこの他にも、「ひとくい箱」にあたることもでき、こちらも獲得できる経験値が良いので、必ず当たっておくべきだと言えます。
難易度22ベニーラ地方静寂の塔
消費スタミナが9でプレイできるのに対して、獲得できる経験値がおよそ2800であり、1スタミナ300以上に換算できることから非常に効率良く、経験値を得られるダンジョンとなっています。
最終ボスは「ラリホーマ」にて、眠らせている間に倒すことが可能なため比較的低レベルでもクリアが可能です。しかし道中で出現する敵はある程度強いことから、35~40くらいのレベルは必要です。
より多く経験値を獲得ができるという点を考えると、積極的にプレイしたいところです。
難易度24カンタネロ地方別れの洞窟
消費スタミナが9である中、獲得経験値がミミックを倒した前提で、3200くらいとなるため、効率性でなく絶対値を重視するのであればプレイしても良いと言えます。
また、移動床等のトラップが潜んでいるもののフロアが1回のみであることから、周回もしやすくなっています。
ただし「ザラキ」に注意が必要なのと、通常戦とボス戦の両方とも強さが増してくるので、パーティレベルは55以上が望まれます。
ちなみにスタミナ効率のことを考えれば、消費スタミナが8であるのに対して、獲得可能経験値が、およそ3000であることからゾロアテ砂漠のほうが良いと言えます。
自分のレベルに合わせ周回するダンジョンを決めよう!
ここまで6つのダンジョンを紹介してきましたが、どのダンジョンを選ぶべきかは自身のパーティーのレベルにより異なります。
大切なのは、消費スタミナと獲得経験値の効率そして、ノーコンを確実にできるかです。
これらを踏まえ、自身に見合ったレベルのダンジョンに挑戦しましょう。