とくぎ+のメリットとその手段それぞれの成功確率アップの方法について紹介します。
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とくぎのレベル

バトル時、技やモンスター自身の相性の他に技の強さによって、敵の倒しやすさが左右されます。
技の相性に関しては、とくぎ転生によってある程度調整は可能ですが、モンスター自身の相性は、パーティーの組み方を工夫するほかありません。
一方、技の強さはとくぎのレベルを上げることで、ある程度強くすることができます。
とくぎレベルを上げると、必要なMPの量が減ったり技の成功率が上がり、攻撃系や回復系の対象へ与える数値が上がるといったことが期待できるのです。
クエストを有利に進める上でも、とくぎレベルを積極的にあげていきましょう。
ただし上げることができるとくぎレベルは、同じモンスター1体に付き+3まででそれ以上は、いくらやっても上げることができないため注意が必要です。
とくぎレベルを上げる手段としては、気合伝授とパワーアップの2種類があります。
とくぎレベルの上げ方
気合伝授でとくぎレベルのアップを図る場合、レベルアップを試みたいとくぎを使える通常モンスターで行う方法と、とくぎ付きの転生用モンスターを合成すること。そして、とくぎレベルアップ専用モンスターで行う方法の3種類に分けられます。
通常モンスターは、クエストや地図ふくびき等で手に入れることができ、転生用モンスターは曜日クエストや限定クエスト等で、手に入れることができます。
ただし気合伝授の場合、ベースモンスターのレベルが高いほど、必要なゴールドも多くなることと、とくぎプラスの成功確率が非常に低いため、効率的に行う必要があります。
よって気合伝授の目的である、経験値の獲得を踏まえた効率的な方法とは、目的のとくぎを覚える通常モンスターを必要ゴールドが増えすぎない程度に育て、気合伝授の素材つまり餌とするのが、効率的なとくぎプラスを狙った気合伝授の方法だと言えます。
なお、ベースモンスターが最大レベルである場合、素材モンスターがとくぎを覚えた段階で、気合伝授をかけてしまう方が、よりゴールドを節約することができます。
「ドルマ」や「ホイミ」、「かわらわり」は序盤から使用でき、使いやすいとくぎです。
これらのとくぎレベルを上げておくと攻略で有利に働きます。
それぞれのとくぎを覚える代表的なモンスターは以下の通り。
ドルマ→ドラキー(Lv.3) など
ホイミ→ホイミスライム(Lv.2) など
かわらわり→いっかく竜(Lv.7) など
中盤以降は「魔神斬り」のとくぎレベルを上げるのがおすすめです。
おおきづち(Lv.5)などが覚えます。
これらをそれぞれのレベルに達した後に、気合伝授させると確率的には非常に低いものの、とくぎレベルのアップを図ることができます。
また、通常モンスターや転生用モンスターを用いる以外にも、超とくぎバイブルや超吉ふくぶくろそして神吉ふくぶくろといった、とくぎレベルアップ専用のモンスターを用いる方法があります。
これを用いると、特定のとくぎのレベルアップがされる若しくは全てのとくぎに+がつく優れもののモンスターです。
しかし、このモンスターを手に入れる手段が期間限定クエストやイベントに限られているため、使い放題とはいきません。
気合伝授
とくぎの中には、レベルアップがされづらいものがあります。
こういった場合、気合伝授でできる方法は、Cランク以上モンスターを地図ふくびきスーパーで手に入れ、1度に合成可能な最大数である5体まとめて用いる方法です。
この方法はより手間のかかるものであり、時間もかかりますが、可能であればやってみる価値はあります。
いあい斬りを覚えられるAランク「まかいファイター」レベル7と、はやぶさ斬りが使えるようになるBランク「ドラゴンソルジャー」レベル10。そして、ベホマラーを使える様になるCランク「キングスライム」は、地図ふくびきスーパーで手に入れることができます。
終盤まで役立つとくぎを持つことから、ぜひ素材として積極的に用いたいところです。
パワーアップ
とくぎレベルをアップさせるもう一つの方法が、パワーアップを利用する方法です。
この場合には、パワーアップ時のとくぎ選択によって行います。
パワーアップを利用するメリットは、気合伝授より必要なゴールドが少ないことと、レベルの上げづらいとくぎもプラスがつくこと、そして、気合伝授に比べ成功確率が高い点だと言えます。
まとめ
とくぎレベルをアップさせ+をつけていくことで、バトルに負けてしまう可能性を減らし、クエストをクリアしやすくすることができます。
そして、とくぎレベルをアップさせ+をつけていく手段としては、強化合成の役割を担う気合伝授およびパワーアップによって、行うことが可能です。
それぞれ特徴が異なりますので、良く理解し必要に応じて選んで、+3を目指しましょう。
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