呪われし魔宮 深部を、超ゾーマを使って攻略する方法を紹介します!超ゾーマのすさまじい火力なら4ラウンドで撃破することも可能です!
呪われし魔宮 深部
呪われし魔宮で全ての敵を倒すと、呪われし魔宮 深部に挑戦することができます。
最初の頃は超りゅうおうを使った物理パーティが主流だったんですが、年末超魔王の超ゾーマが登場してかなり難易度が変わりました。
せっかくなので超ゾーマを使って攻略してみます!
モンスターや装備が揃っていれば、比較的再現性が高いパーティを組めました。
このクエストでは、1ターン目の「立チ去レ」をどう対処するかが最初の関門となります。
オリハルゴンのアストロン、クインガルハートの不死鳥のきせき、ハートナイトのきあいのかけ声などいろいろ対策法はありますが、今回はどれも使いません。
超ゾーマは1ターン目から無属性無効バリアを持っているので立チ去レダメージを受けない、っていうのが一番大きいですね。
他のモンスターは、くじけぬ心で耐えるか、自動復活の装備で蘇生します。
上位はどうで消えるリザオラル系の特性ではだめで、上位はどうでも消えないロトのつるぎやりゅうおうの杖を使います。
そのため、デスソシストは入れていますが、亡者のよびごえは使いません。
とくぎは、グレイツェルとアックルにピオリムを付けています。
超ゾーマは早すぎると暗黒の魔人が仲間呼びする前に動いてしまうので、無☆の方が行動が安定します。
運要素は3つあります。
1つはグレイツェルが暗黒の魔人より先に動くことです。
☆3で素早さに振って534ありますが、それでも先手を取れないことがありました。
おそらく☆4だとわりと安定して先手を取れるんではないかと思います。
グレイツェルは1ターン目にピオリムを使って素早さを上げておきます。
暗黒の魔人の立チ去レで大ダメージを受けてしまいますが、グレイツェルとフレイシャは自動復活し、デスソシストとアックルはHP1で耐えます。
この時にデスソシストがくじけぬ心を発動せず倒されてしまうことがあります。これが2つ目の運要素です。
グレイツェルはロトのつるぎの効果でバフがかかり、素早さが1段階アップするのがポイントです。
さらにアックルがピオリムをかけ、素早さ2段階アップの状態にします。
超ゾーマとデスソシストは琥珀の魔獣を狙って少しでも削っておきます。
2ターン目は、魔女のワルツで呪文防御を下げつつ、氷獄招来で琥珀の魔獣を落としに行きます。
落としきれないとはげしいきりさきでボコボコにされてしいまいます。
魔女のワルツがどこに当たるかが3つ目の運要素です。
理想は琥珀2発、群青1発のパターンです。
今回は琥珀に3発当たりました。
暗黒の魔人に流れてしまうと、お供を倒しづらくなるだけでなく、ダメージを与えすぎて行動パターンが変わってしまうことがあります。
群青の魔装はデスソシストのサイコバーストで狙います。
サタンロッドの偶数ラウンド1.5倍魔力かくせいがけっこういい仕事します。
呪文防御を下げられなくても落とすことができました。
これで落としきれないと鉄球ぶんまわしをされてしまうのでちょっと厳しいです。
とくぎプラス、装備をしっかり仕上げておくことで倒せる可能性が上がります。
フレイシャはひたすら灯火のふえをかけ続け、あとはガンガン攻めるのみです。
暗黒の魔人はこの段階では攻撃してこないので、回復する必要はなく、味方の火力を上げることに専念した方がいいです。
暗黒の魔人撃破!
上手くいけば4ラウンド目には削りきることができます!
2回目の仲間呼びをされず、そのまま倒せてしまいました。
火力が足らないと仲間を呼ばれてしまうので、超ゾーマにはグラコスのヤリなど火力アップに繋がる装備を持たせておきましょう。
まとめ
以前攻略した時は、ひとつずつお供を処理して、行動順調整をしたり、火力がギリギリだったりでかなり大変でした。
超ゾーマを使ったら火力ごり押しでわずか4ターンでクリアすることができました。これには驚きです。
このやり方でも何個か運要素はありますが、そこまで大変ではなかったです。
モンスターと装備が揃っていればけっこう再現性は高いと思います。
もしまだ魔宮深部に挑戦したことがない方はお試しください!