闘技場ふくびきGPから手に入る、SSランクの新装備はどれを優先的に入手するべきなのでしょうか?それぞれの性能と強化した時効果を紹介します!
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闘技場ふくびきGP
バージョン4からマスターズGPが始まりました!
闘技場ふくびき券GPを使うと様々な新装備を手に入れることができます!
どれもSSランクの強力な装備ですが、ふくびきBOXを選択してから引くという仕組みになっているのでひとつずつしか手に入れることができません。
また、装備入手後は特等が強化素材になるため、+7まで強化が終わるのはかなり先の話になります。
どれから順番に手に入れるべきか、強化していくかを考察します!
■闘技場ふくびきGP装備
・ほしくずのつるぎ(SS・剣)
・きしんのまそう(SS・ヤリ)
・ひかりの杖(SS・杖)
・グリンガムのムチ(SS・ムチ)
・グレートアックス(SS・オノ)
ほしくずのつるぎ

+なし:通常攻撃時7%で防御力ダウン
+5:通常攻撃時10%で防御力ダウン
+7:通常攻撃時20%で防御力ダウン
防御力ダウン効果がある剣です。
+なしの状態でも攻撃力が45もあり、王者の剣を越える攻撃力の高さです。
防御力ダウン効果は+なしだと7%なので、攻撃力が高いゴディアスの剣+7という感じです。
そのため1個目に手に入れる装備品としてはややインパクトが弱いです。
+5まで強化すると防御力ダウン率が10%まで上がります。
かぶとわりと同じくらいの確率なので、通常攻撃がかぶとわり状態になります。
とはいえ10%といえばブラッドスピア+7と同じなので、まだインパクトが弱いです。
+7まで強化すると脅威の20%まで跳ね上がります。
ここまでいくととてつもなく強いです。
きしんのまそう

+なし:通常攻撃が体技極小ダメージ
+5:通常攻撃が体技小ダメージ
+7:通常攻撃が体技ダメージ
通常攻撃が体技ダメージになるヤリです。
体技ダメージは装備しているモンスターのレベルによって増減します。
+なしの状態だと極小というだけあって威力が低いです。
しかし攻撃力に依存しないダメージなので、攻撃力が低いのにAI行動を持つモンスターに装備させるのに最適です。
また、固定ダメージであればメタル系にも通せるし、必中であればロト剣ピサロ対策としても使えそうです。
クエストで使うには威力が低いので、闘技場でエスタークやメタルカイザー対策として使う装備でしょう。
他の装備では代用できない特殊な効果なので工夫次第で面白い使い方ができそうです。
ひかりの杖

+なし:ひかりの加護(3ラウンドの間 MP回復)
+5:かがやきの加護(3ラウンドの間 MP回復)
+7:せんこうの加護(4ラウンドの間 MP回復)
自動MP回復状態になり、効果発動中は毎ターンMPを約15回復することができます。
強化しても回復量は変化しません。
ハロウィンステッキなどに比べると確実にMP回復が発生するので安心して使うことができます。
+なしと+5の効果が同じに見えますが、どうやら+5以上はいてつくはどうで消されなくなる効果が付くようです。
クエストで使うとしたら、1戦だけのチャレンジ系ではあまり効果的ではありません。
雑魚戦が何回も続くレジェンドチャレンジのようなクエストで有用性が高い装備です。
闘技場ではあまり使いどころがなさそうですが、ミステリーダンス対策としてメガザルロックやみがわり役に装備するというのはありかもしれません。
ただ、MP回復マークが付くので相手に装備がバレてしまうのが難点です。
+なしでもけっこう便利な装備なので、強化したいというよりは1本ほしい装備です。
グリンガムのムチ

+なし:ランダム5回強攻撃
+5:ランダム5-6回強攻撃
+7:ランダム6回強攻撃
ムチは新カテゴリの装備で、ステータスアップは素早さがメインで防御力も上がります。
目新しさもあってか一番最初にムチを交換する人が多いです。
固有効果で通常攻撃がランダム5回攻撃になるという面白い装備です。
はやぶさの剣のように合計倍率は若干上がります。
+5以上になると攻撃回数が増えるため、総合的な火力が上がります。
複数のモンスターがミリ残しになってしまうような状況で効果的な装備で、リーグ戦で行動順が遅めのモンスターに装備させるとAI行動での掃除に使えます。
クロコダインやバザックスのようなくじけぬ心持ちを倒すにも最適です。
会心出やすいやひん死で会心の特性を持つモンスターに装備させて、攻撃回数を増やすことで会心判定を増やすというのも面白い使い方です。
グレートアックス

+なし:通常攻撃時10%で攻撃力ダウン
+5:通常攻撃時15%で攻撃力ダウン
+7:通常攻撃時25%で攻撃力ダウン
攻撃力ダウン効果があるオノです。
だつりょく斬りがだいたい25%くらいなので、+7に強化すると通常攻撃がだつりょく斬りになると考えることができます。
クエストでは刃滅の剣技やヘルバオムのねっこを使えば簡単に攻撃力を落とすことができますが、闘技場ではそれらの特技を使っている余裕などないのでAI追撃で攻撃力を下げられるのはかなり美味しいです。
攻撃力ダウンの武器は今のところ他に存在しないため、1個は持っていてもいいかもしれません。
剣と同じく+7まで強化すれば恐ろしく強いです。
まとめ
手に入るふくびき券の数は限られているので、どの装備から取得するか、どれから強化していくかを先に決めておくことが効率よく装備を作るポイントとなります。
ふくびきGPの強化素材BOXは、30個中5個強化素材が入っています。
ギャブル強化で運が良ければ30~40個くらいで+7までいけるし、100%で強化しても60個あれば完成させることができます。
そう考えると意外と早く完成させることができそうな気がしてきますね。
1つの装備に集中すれば2~3ヶ月もあれば+7まで強化できそうです。
5つ全部作ろうと思ったら1年がかりになるかもしれません。
錬金素材として各色のオーブを使うと錬金効果を付けることもできます。
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