冒険王への旅路 Lv44を攻略します!リオーとアーロは対策しにくい儀式系の特技で攻撃してきます。さらにブレイク系の効果で耐性を下げられてしまうため、序盤のダメージが非常に大きいです。
冒険王への旅路 Lv44
冒険王への旅路の攻略記事の続きです!
Lv44に登場する、竜の童子リオー、はやての貴公子アーロの攻略法をまとめます!
■Lv43はこちら

◆竜の童子リオー
特技:メラマータ、まどろみのぎしき、もえさかるぎしき、ぶきみな光、メラガイアー
特性:竜のころも、マインドと封じ無効、反射封じの霧、いきなり神のはどう
◆はやての貴公子アーロ
特技:じんらいのぎしき、はやての一閃、れっぷうのぎしき、身をふるわせる
特性:風のころも、つねにマインドバリア
リオーとの出会い、アーロとの出会いの童子が同時に出現です。
対処しにくい儀式系の特技を連発してくるため、パーティの耐性に注意しなければいけません。
まどろみのぎしきやはやての一閃はシンプルに威力が高く、ダメージ軽減や回復をしっかりしないとあっという間に壊滅します。
竜のころものメラブレイク効果と斬撃無効効果、風のころものバギ耐性ダウン効果とブレス無効効果は、3ラウンド経過すると解除されます。
そのため斬撃でクリアできないわけではありません。


パーティはアックル&メイヴのヒャドパーティにしました。
リオーもアーロもヒャド弱点なのでダメージを与えやすいです。
メラとバギで耐性がない方を補う盾を装備するとダメージを抑えられます。
ヴォルカドラゴンにふうじんの盾を装備すると、メラもバギも無効以上になります。
最初はブレイク効果があるのでノーダメージにはならないですが、3ラウンド耐えればにおうだちで属性ダメージを完全に防げるようになります。

序盤はとにかく攻撃が激しく、適切なタイミングで回復や補助を挟まないと簡単にやられます。
アーロの攻撃を受ける → いやしの光 & ダークアーマー → リオーの攻撃受ける。
この順番に動かないと、落とされる確率が非常に高いです。
素早さ参考値
アックル:257
メイヴ:317
トガミヒメ:352
トワイライトメア:448
ヴォルカドラゴン:301
この素早さで、トワイライトメア → リオー → トガミヒメの順になることが多かったので、恐らくリオーの素早さは400程度と推測できます。

リオーはメラマータとまどろみのぎしきを使ってきます。
ダークアーマーを張っておかないとメラマータで落とされます。
また、メラ耐性がないモンスターに片寄った場合も危険です。
まどろみのぎしきは威力が高い上に対処法がほぼなく、トガミヒメやトワイライトメアが眠ってしまうことが多いです。

メイヴが海冥のはどうを使って眠りを解除します。
これで次のターンも普通に動けます。
メイヴ自身が眠り無効耐性を持っているのも相性がいいです。

攻撃が激しい3ラウンド目まで生き残るため、1ターン目にヴォルカドラゴンが大樹の守りを使用します。
ダークアーマーを2重にかけ、ヒーラー総動員で回復し、眠りにはメイヴで対抗し、リオーとアーロのブレイク効果が切れるまで耐え切ります。

ブレイク効果が切れると、通常の耐性どおりの判定に戻ります。
つまり、ヴォルカドラゴンはメラ吸収、ふうじんの盾装備でバギ無効になり、におうだちしておけば属性ダメージを一切受け付けなくなります。
はやての一閃はダークアーマーで防御力が上がっていれば耐え切れますが、まどろみのぎしきだけはどうしようもないです。
ただ、眠り無効のヴォルカドラゴンが全て受けきってくれるので、他のモンスターが眠ってしまうのは防いでくれます。

リオーの後にトガミヒメが動くので、ヴォルカドラゴンが倒されてもすぐに復活することができます。
しかも能力アップ付きなので、次のターンはリオーより先に動いてにおうだちできるし、防御力が上がって物理攻撃にも耐えられます。
このにおうだちループが完成すると安定性が大きく上がります。

あとはアックルとメイヴでガンガン攻めるだけです。
メイヴは終盤になるとMPがなくなりがちなので、装備品はサンタパラソルと相性がいいです。
ヒャド系呪文ダメージをアップしつつ、ときどきMPを回復することができます。
回復量は少ないので気休め程度ですが、ないよりはあった方がいいです。

撃破!
ブレイク効果が切れる3ラウンド目まで耐えることが重要でした。
大樹の守り、ダークアーマー、素早さ調整、眠り対策、属性盾、これらが噛み合えばなんとか耐えられるでしょう。
3ラウンド耐えてしまえばそこからはヴォルカドラゴン無双です!
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