冒険王への旅路 Lv31~40を攻略します!ここからはかなり難易度が上がり、節目以外でも油断すると全滅の可能性があります。特にLv35のオルゴ&かみさまや、Lv40のキラゴルド&黄金&金色は非常に難易度が高く運要素も大きいです。
冒険王への旅路
冒険王への旅路の攻略記事の続きです!
ここからはしっかり対策しないとクリアできないレベルが増えてきます!
特に節目のLv35に出現するオルゴ&かみさまや、Lv40に出現する黄金トリオはしっかり対策パーティを組んで立ち回りを工夫しないと突破不能な高難易度となっています。
■Lv21~30はこちら
攻略パーティ |

基本的にはこのパーティを使い、斬撃などが通じにくいレベルは個別にパーティを組みます。
エスタークは帝王のかまえからの必殺の一撃で単体を撃破していきたい場合に効果的です。
エルギオスの天使の理はあらゆるレベルで有効で、入れておくだけで難易度が大幅に下がるといっても良いです。
オルゴ・デミーラにはフバーハとマジックバリアを積んであり、敵の攻撃に合わせて補助を使い分けます。
おぞましいカマによるデバフも強力です。
Lv31 |

◆ギュメイ将軍
特技:マヒャド斬り、蒼天魔斬、ガナン帝国のはどう、粉砕の波動、神速の剣技
特性:ガナン帝国の加護、いきなりピオラ、反射封じの霧
◆ゲルニック将軍
特技:ドルモーア、ぶきみな光、バギクロス、ガナン帝国のはどう、乱心の波動、ギガ・マホトラ、魔力かくせい
特性:ガナン帝国の加護、いきなりインテ、いきなり神のはどう
◆ゴレオン将軍
特技:武器ふりまわし、ちからため、サンダーボルト、ガナン帝国のはどう、鉄球ぶんまわし
特性:ガナン帝国の加護、冥府の霧
ガナン帝国城からガナン帝国三将が登場です。
斬撃、呪文、体技とまんべんなく色々な特技を使ってきます。
マホターンで反射することはできないので、マジックバリアで軽減しましょう。
斬撃は天使の理で回避すると楽です。
粉砕の波動やサンダーボルトなど回避できない特技も使ってくるので油断は禁物です。
冥府の霧による継続回復封じにも注意です。
Lv32 |

◆偽りの王やみのせんし
特技:聖魔斬、ちからため、ジゴスパーク、つきとばし、斬撃よそく、狂気の一閃
特性:いきなりバイキルト、マインドと封じ無効、会心完全ガード
◆あくましんかん
特技:ドルマータ、ラリホーマ、まどいの魔術、闇のまなざし、ベギラゴン
特性:つねにマインドバリア
ビルダーズチャレンジのやみのせんしと、ビルダーズ2チャレンジのあくましんかんが一緒に登場です。
あくましんかんはラリホーマやまどいの魔術で状態異常にしようとしてきます。
エスタークが帝王のかまえを使っておくと、呪文を反射してあくましんかんの動きを止められることがあります。
やみのせんしの聖魔斬なども反射できます。
2体ともHPが低めで、わりとあっさりクリアできます。
Lv33 |

◆凶帝王エスターク
特技:爆砕の波動、イオマータ、ちからため
特性:まがまがしき闘気、反射封じの霧、いきなり神のはどう、ハード凶ボディ
◆悪魔ザイガス強
特技:イオナズン
特性:おぞましいオーラ、つねにみかわしきゃく
楽園・凶チャレンジから凶帝王エスターク、強戦士の聖域・霊から悪魔ザイガス強という謎のコンビです。
戦ってみると、この組み合わせの恐ろしい強さがわかります。
爆砕の波動でイオ耐性を下げられ、イオマータとイオナズンで一瞬にして灰にされてしまいます。
反射封じの霧もかかっていて対処が難しそうですが、実はイオ耐性さえ整えれば簡単にクリアすることができます。
竜王、ガオガイヤ、タイプG、ドラゴン・ウー、ギガデーモン、百獣の王キングレオ、超魔生物ハドラー、真・バーン、グラブゾンジャックなどなど。
イオ無効以上の耐性持ちか、イオ半減のモンスターにルーンバックラーを装備すれば、イオ系攻撃を全て防ぐことができます。
ザイガスがみかわしきゃく持ちなので、必中のくいちぎるやさみだれ竜拳が使いやすいです。
Lv34 |

◆メルトア
特技:デコピンこうげき、ひとみがあやしくひかる、こうねつのレーザー
特性:いきなりみかわしきゃく、つねにマインドバリア、いきなり神のはどう
◆呪術師マリーン強
特技:ギガントハンマー、毒縛りの儀式
特性:おぞましいオーラ、赤い霧、反射封じの霧
◆怪獣プスゴン
特技:イチゴ爆弾
Lv35 |

◆オルゴ・デミーラ
特技:天地邪砲、身も凍るおたけび、プチマダンテ、おぞましいおたけび、邪悪な祈り、マダンテ、封印の霧
特性:おぞましいオーラ
◆かみさま
特技:ファンキーダンス、いっぱつギャグ、ステテコダンス、絶対零度、バギクロス、聖魔斬
特性:光のはごろも、反射封じの霧、いきなり神のはどう
レベル35には、オルゴ・デミーラチャレンジとかみさまチャレンジが同時に出現です。
かなり難易度が高く、運要素も大きいです。
この2体に共通していることは、弱体(攻撃力、防御力、素早さ、賢さ、呪文防御、息防御のいずれか)を入れると行動パターンが変化することです。
オルゴ・デミーラはマダンテで瞬殺、かみさまはめいそうで超回復してしまいます。
そのため、デバフ効果がある特技を使わないようにダメージを与えましょう。
なお、体技防御や属性耐性は下げても問題ありません。
ファンキーダンスによるMPダウンが非常に大きく、ステテコダンスや絶対零度のダメージもものすごく大きいです。
天崩邪弾は???系だと2発当たるだけで死んでしまうほどで、身も凍るおたけびもやたらと強いです。
クリアパーティ例 |

真・厄神の絶技で体技防御を下げ、天崩邪弾で体技ダメージを狙うパーティにしました。
レティスは神鳥の守護をかけて、天地邪砲のダメージを減らすことが目的です。
これで2発同じモンスターに当たっても耐えられるようになります。
敵のオルゴ・デミーラは素早さが遅めなので、ターンの最後の方に身も凍るおたけびで状態変化を剥がされてしまいます。
トガミヒメの素早さを350くらいに調整したところ、オルゴよりも後に動いて鬨のふえをかけられるようになりました。
これで次のターンに先手を取り、かみさまを集中攻撃で落とします。
2回目のファンキーダンスを受けるとほとんど特技を使うMPがなくなってしまうので、なんとしてもその前に落としきる必要があります。

厄神の絶技で体技防御を下げられるかの運もあり、なかなか安定攻略とまではいきませんが、レティスを入れたことと、トガミヒメの素早さを調整することでクリアできました。
敵のHPがそれほど高くないことと、受けるダメージやMPの減りが大きすぎることがあり、高火力特技で短期勝負に持ち込むしかないでしょう。
Lv36 |

◆凶アンドレアル
特技:刃溶かしの息、ハザードブレス
特性:凶ボディ
◆ガルマザード
特技:マ素侵食、ハザードウェポン、ダークハザード、タナトスハント
特性:星のオーラ、反射封じの霧、いきなり神のはどう、秘めたるチカラ
◆凶グレートオーラス
特技:結晶拳・終
特性:凶ボディ・デルタ、ラストハザード
マ素トリオが登場です。
最も危険なのが、ガルマザードのハザードウェポンです。
マ素が入った状態で受けると2000ダメージくらいで瞬殺されます。
マジックバリアを2枚張ってダメージを軽減しましょう。
ダークハザードや結晶拳などもあるのでマ素そのものを光のはどうで解除するのもありですが、マ素侵食やハザードブレスを頻繁に使ってくるのでタイミングよく使わないと意味がないです。
Lv37 |

◆魔竜ネドラ
特技:やみのほのお、グランドプレス、はげしいおたけび、息をすいこむ、いてつくはどう、集中
特性:つねにマインドバリア、反射封じの霧、いきなり神のはどう
◆バルボロス
特技:黒翼のツメ、闇竜の怒り、黒くかがやく闇、いてつくはばたき、息をすいこむ、かがやく息、トルネード
特性:おぞましいオーラ
強敵降臨から魔竜ネドラ、絶望と憎悪の魔宮からバルボロスの闇竜コンビです。
ネドラはドルマブレイクのような特性を持っていて、ドルマ無効でもやみのほのおのダメージを受けてしまいます。
1ターン目の黒翼のツメでどれくらい息防御が下がるかの運要素がかなり大きいです。
ドルマ耐性がないモンスターの息防御が下がってしまうと、やみのほのおで即死級のダメージを受けてしまいます。
バルボロスは素早さが非常に高いので先手を取るのも難しく、やはり根本的にドルマ耐性がいいモンスターを使うことが重要です。
1ターン目を上手く乗り切ったら、ブレス対策にフバーハをかけまくり、はげしいおたけびや黒翼のツメは天使の理で回避すればダメージを大幅に抑えることが出来ます。
ただし、いてつくはばたきやいてつくはどうで解除されてしまうことがあるので油断は禁物です。
ネドラはある程度HPを減らすと集中してしまうので、必殺の一撃のような単体特技でバルボロスを狙って先に倒しておくと戦いやすくなります。
Lv38 |

◆堕天使エルギオス
特技:堕天使の怒り、憎悪の舞い、超高速連打、身をふるわせる、天使の理、天地崩壊
特性:邪眼の翼、反射封じの霧、いきなり神のはどう
◆魔軍司令ホメロス
特技:黒くかがやく闇、いてつくはどう、超高速連打、シルバースパーク、集中
特性:おぞましいオーラ、ヒートアップ
Lv39 |

◆ヨロコボルト
特技:バイシオン、スキルブロック
特性:つねにマインドバリア、怒髪天
◆ゲキオコボルト
特技:一刀両断、えんま斬り
特性:つねにマインドバリア、いきなり神のはどう、怒髪天
◆オコボルト
特技:たたきつぶし、はげしいおたけび
特性:つねにマインドバリア、反射封じの霧、怒髪天
連武討魔行のアレンジ版です。
一刀両断以外はみかわし可能なので、天使の理を使うだけで大部分の攻撃が当たらなくなります。
一刀両断も即死するほどのダメージではなく、比較的安全にクリアできるレベルです。
ただし、1体でも倒すと怒髪天の効果で残ったモンスターにちからためがかかってしまうので、そのタイミングで天使の理が切れないように注意です。
Lv40 |

◆鉄鬼軍王キラゴルド
特技:ゴールドフィンガー、くるい裂き、ゴールドアストロン、集中
特性 つねにマインドバリア
◆黄金の巨竜
特技:たたきつぶし、マヒャド、ベギラゴン、イオナズン、竜神のはどう
特性:竜神の加護、反射封じの霧、いきなり神のはどう
◆金色の巨竜
特技:オーロラブレス、はやての息吹、しっぽビンタ、身をふるわせる、命凍る波動、あれくるういなずま
特性:おぞましいオーラ
クリアパーティ例 |

キラゴルドには封じが有効です。
ゴールドアストロンで強制的に行動できなくされてしまうので、封じないとどうにもなりません。
ゲモンにメタルキングのツメを装備して先手を取れるようにして、まずは体技を封じます。
これが成功しないとほぼ負けです。
その後は斬撃封じを入れてくるい裂きを防ぎ、体技と斬撃を交互に封じ続けます。

オーロラブレスやはやての息吹がかなり痛いです。
しっぽビンタで下げられることもあるので、金色の魔竜を倒すまでは必ずダークアーマーで息防御2段階をキープします。
金色の魔竜にはディバインフェザーや魔弾の流星が通じず、呪文防御を下げる特技が必要になるため、アックルのマヒャドストームを使いました。
ぶきみな眼差しでメラ耐性を下げて、獄炎招来でガンガン削っていきます。
金色の魔竜は途中で命凍る波動を使ってくるので要注意です。

キラゴルドの封じが切れると大変なことになるので、ゲモンのMPがなくなる前に倒します。
封じさえ維持しておけば通常攻撃しかしてきません。
終盤になるとマデュラーシャやレティスのMPが足りなくなって、MP回復特性持ちのモンスターしか動けませんでした。
レティスは神鳥の守護が使えるので便利ですが、ヒーラーはトガミヒメも入れたので、この枠をハーゴンにしても良かったかもしれません。

黄金の巨竜は呪文防御2段階さえキープしておけばやられる要素はほとんどありません。
ダークアーマーをかけつつ、マヒャドストームと壮絶な閃光で削っていけば安全に倒すことができました。
このレベルは、キラゴルドより先に動いて封じ続けること、素早く金色の魔竜を倒すこと、この2点が難しかったです。
■続きはこちら