『ファンキル(ファントム オブ キル)』における親密度についての記事です。親密度の意味や効果、上げ方などについてまとめていますので、『ファンキル』攻略の際にご参照ください。
▼目次 |
・親密度とは |
・親密度を上げるメリット |
・効率の良い親密度の上げ方 |
・親密度上げおすすめステージ |
・まとめ |
親密度とは

親密度とは、ユニット同士の相性の度合いを表すものです。
ユニット同士を隣接させた状態で攻撃することで、ユニット同士の親密度が上昇します。また、親密度は同名ユニットであればグラフィックや能力が違う場合でも適用されます。
親密度を上げるメリット

親密度を上げると、ユニット同士が隣接した際にステータスが上昇する「デュエルサポート効果」が発生します。効果は隣接するユニット数だけ増加しますが、各ステータスの上限は+20までとなっています。
親密度Lv別サポート効果表 |
親密度Level | サポート効果 |
---|---|
Lv1 | 命中+10 |
Lv2 | 命中・回避が+10上昇 |
Lv3 | 命中・回避・必殺回避が+10上昇 |
Lv4 | 命中・回避・必殺・必殺回避が+10上昇 |
Lv5 | 命中+15、回避・必殺・必殺回避が+10上昇 |
効率の良い親密度の上げ方
親密度は、対象ユニット同士が隣接している状態で敵を攻撃することで上昇します。また、攻撃回数も親密度の上昇に影響しています。なお、対象ユニットが離脱してしまうと親密度は減少するので注意が必要です。
攻撃回数を増やす |
敵の出現数が多いクエストは、攻撃回数を稼げるため親密度上げ周回に向いています。また、重量の軽い武具を装備させることで、追撃発生による攻撃回数増加を狙う方法もおすすめです。
オートバトルはOFFにする |
オートバトルは周回するには便利な機能ですが、各ユニットがバラバラで戦うことが多いため親密度上げ周回には不向きです。親密度を上げたい時は、オートバトルはOFFにして対象ユニット同士が隣接している状態を維持しましょう。
親密度上げおすすめステージ
メタルガーデン |

親密度上げの一番おすすめはメタルガーデンです。メタルメイデンは攻撃が1ダメージしか通らないため、攻撃回数を稼ぐことが可能です。さらにユニット経験値もたくさんもらえるので一石二鳥となります。
第1章1話STAGE7 |

初心者におすすめのステージは「天上編」第1章1話STAGE7。おすすめの理由としては、敵が弱いため殺される心配がなく、AP消費が4と少ないので周回することができるためです。
第1章5話STAGE10 |

中級者におすすめのステージは「天上編」第1章5話STAGE10です。マップが広いため移動に時間がかかりますが、敵の出現数が多いので攻撃回数を稼ぐことが可能です。
第4章3話STAGE7 |

上級者におすすめのステージは「天上編」第4章3話STAGE7です。マップが狭いため移動によるタイムロスが少なく、増援による敵の出現数も多いため高効率での周回が可能です。
まとめ
親密度を上げることで、より強いパーティーを組むことができます。ユニットのレベルを上げきった時は親密度を上昇させ、さらなるパラメータの上昇を目指しましょう。