FGO(Fate/Grand Order)のストーリー第2部4章「創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ」のストーリー内容や登場キャラクターの考察をまとめた記事です。今後配信予定のストーリーの参考にしてください。
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創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ
基本情報
シナリオ名 | 創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ |
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クリプター | スカンジナビア・ペペロンチーノ |
開放条件 | 人智統合真国シン・紅の月下美人のクリア |
配信予定日 | 未定 |
ユガ・クシェートラとは

ユガとは4つの時期からなる古代のインド時代の名称で、季節のように繰り返されるのが特徴です。
クシェートラとはインドの地名を指し、「聖なる地」という意味があります。また、ヒンドゥー教徒にとって非常に重要な地にもなっています。
物語の舞台

第2部3章の終盤にて、次回はインドの地へ向かうよう指示されています。
現在判明している情報
キャプテンについて
キャプテンは第2部3章人智統合真国SINのintroに登場したシオンのサーヴァントです。

「花」というキーワード

インドの異聞帯には花が大量にあることが判明しています。インドといえば蓮の花が有名ですが、宗教という表現やPVにて蓮の花が描かれているため、ぺペロンチーノの言う「花」というのは蓮の花で間違いないでしょう。
「陰陽師」が滞在

2部3章のintroにてインドの異聞帯に陰陽師が滞在していることが判明しています。陰陽師といえば過去のシナリオに登場したキャスターリンボである可能性が高いと思われますが、真相はまだ不明です。
また、紫式部がマイルームにて陰陽道についての話をしているため、関連サーヴァントとして登場する可能性もあります。
コヤンスカヤの過去が描かれる可能性も

タマモナインの1人と予想されるコヤンスカヤですが、伝説上の玉藻の前は陰陽師と関わりがあるため、次回のユガ・クシェートラにて過去が明かされる可能性があります。
「カーマ」が実装
「徳川廻天迷宮 大奥」にて初登場
カーマについて
擬似サーヴァントとして召喚
ヒンドゥー教においてのカーマ


マーラについて

「徳川廻天迷宮 大奥」ではカーマと結び付けられている、または同一概念とされている「魔王マーラ」としての側面が描かれました。
マーラとは「釈迦が悟りを開くための瞑想に入った際、それを妨げるために現れた魔神」とされており、前述のシヴァの一件と酷似しています。
次章への伏線

「徳川廻天迷宮 大奥」のイベントストーリーの終盤にてパールヴァティーが「あれはカーマではあったが、マーラの側面が強い存在だった。普段はシヴァが睨みを利かせているため容易には表に出られない。」という発言をしていました。

また、その直後上記の画像のように「インドの神性全体に何かしらの影響を与えることが起きているのでは?」とも発言しており、次章のユガ・クシェートラへの伏線と思わせる場面があります。
インドに関連するサーヴァント
アルジュナ
カルナ
パールヴァティー
パールヴァティーはヒンドゥー教における女神の一柱で、シヴァの妻とされています。
カーマ
カーマは「愛」を意味し、ヒンドゥー教における愛の神とされています。
ラーマ
ラーマはインドの叙事詩「ラーマーヤナ」の主人公で、インドの理想の君主像とされています。また、シータの夫でもあります。
シータ

ラーマと同じくインドの叙事詩「ラーマーヤナ」の登場人物でありヒロインなのがシータです。