スマホアプリ『FGO(フェイトグランドオーダー、Fate/Grand Order)』の令呪のシステムや使用方法について紹介しています。知っておくと便利な情報なので、ぜひ参考にしてください!
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令呪とは
『Fate』シリーズの主な舞台である聖杯戦争で使用されるシステムの1つです。
聖杯戦争に挑むにあたり、自身のサーヴァントに対して3回のみ行使できる絶対の命令権として描かれました。
『FGO』では、戦闘中に使用することで、味方に有利な効果を発揮します。
3画までストックすることができ、1日に1回、0:00に1画回復します。
残りの令呪の数は、「マイルーム」から「マスタープロフィール」で確認することができます。
令呪の効果
・「宝具解放」……サーヴァント1体のNPを100増やす(1画消費)
・「霊基修復」……サーヴァント1体のHPを全回復する(1画消費)
・「霊基復元」……全滅したパーティを全員復活させる(NP100%チャージでコンティニュー)(3画消費)
※ななし様より情報提供をいただき修正しました。ありがとうございます
現在実装されている令呪の使用方法は以上の2種類のみです。
今のところはこの2種類の効果しかありませんが、今後ほかの効果が実装されるかもしれません。
※2015年12月に新たな令呪「宝具解放」が追加されました!
令呪の効率的な使用方法
霊基復元が一番便利
令呪の使用方法の中では、パーティ全体の復活をすることができる「霊基復元」が非常に便利です。通常のコンティニューは聖晶石を消費する必要がありますが、令呪すべてを消費することで同等の効果が得られます。
3日に1回しか使えないデメリットはありますが、高難度クエストで一歩及ばない時など、使用する機会は多いです。
ただし、『FGO』ではノーコンティニュー必須のクエストもあるため、「霊基復元」を使用できない場合があることに注意しましょう。
宝具解放は使いどころが大事
一画と引き換えにNPを100%チャージしてくれるため、開幕宝具なども可能な令呪です。
使いどころとしては、後一歩でエネミーを倒せる場合ですが、複数ゲージを持った相手などは「宝具で1ゲージ撃破、令呪を使って2ゲージ目を撃破」といった戦術も可能です。
使い勝手が非常にいいため、よほどの高難度クエストでもない限り「霊基復元」よりもこちらを使っていったほうが画数の節約になります。
0時に1画復活することを考えると、高難度クエストが毎日続く「ネロ祭り」などでは「宝具解放1回使用」を戦術に組み込んで戦うと攻略難度が下がります。コンティニュー禁止のクエストは、こちらを主力に戦いましょう。
霊基修復は保険
「とどめを刺せると思ったのにHPがわずかに残って反撃をくらって全滅」といった事故を避けるのに最適なのが「霊基修復」です。ほかの2つに比べるとそれほど重要ではありませんが、保険として使う場面は多いです。
令呪を使う時間は夜がおすすめ
令呪を使うのは夜、できれば日付がかわる直前がおすすめです。もし、令呪一画を使ってクエストが失敗しても、日付がすぐ変わって回復するため戦術を練って再挑戦することができます。三画消費する「霊基復元」でも、すぐに一画復活するため精神的ダメージが少ないです。